2017年9月5日火曜日

トッドテリエが影響された曲。




毎日、やっぱり来月10月21日(SAT)に開催される事が決まったHOUSEGROWの事が一番気になります。


2014年の12月にラストダンスをし、約3年ぶりの開催です。


一回辞めた、終わった事をリスタートさせる事への心の整理、準備に個人的に時間がかかりました。


まわりの方からは「年一回でも半年に一回でもどうですか?」と言われ続けてその度に「またいつかやれたらいいですね」っていう曖昧なお決まりの返事をずっとしてきました。


遊んできた人達の環境、家族が増えたり、仕事が今まで以上に忙しくなったりと3年前とは間違いなく環境、状況は変わりましたよね。


そういう中でパーティーを、HOUSEGROWを成立させるためにどれだけ自分自身が出来るかなと毎日考えています。


トレーニングの最中もHOUSEGROWに絡めて、「これをもう10回、もう10分やらないと成功しないぞ」って自分を追い込むようにしています。


自分でいろいろ考えても、そういうのは無駄な事で純粋に遊びに来ていただいて、純粋に楽しんでもらえる一晩になればいいんですよね。


海外のトップDJをコンスタントにゲストに迎えてきたのはずっと僕たちだけで、自分たちのDJ、今回迎えるノルウェーのパイオニア、ビョーントシュケのDJプレイでシンプルに盛り上げ、楽しんでもらえたらと思っています。





上の動画の曲はビョーントシュケが99年にSVEKっていうレーベルからリリースしている曲で、現在の自分のサウンドを作る上で大きな影響を受けたのが同じノルウェー出身のトッドテリエです。

2009年のマイノリティとしては初外タレで、HOUSEGROWのアニバーサリーで素晴らしいプレイをしてくれたテリエ。

今はライブ活動がメインでDJはやらないらしいんだけど、また彼のDJは聴きたいです。


トッドテリエ、プリンストーマスがリスペクトする今回のビョーントシュケ。

楽しみです。
(KENJEE)