2016年6月12日日曜日

週末。



金曜日はGROOVEMAN SPOTをゲストに迎えてのパーティーでした。



初めて一緒になる出演者の方も多く、僕なりに緊張してしまいました。



ゲストのGROOVEMAN SPOTのプレイももちろん良かったですが、地元のDJの方々のプレイ、ダンサーのショータイムの時間も良く、一晩通していいパーティーだったんじゃないかと思います。


写真はワタルで最後は僕でシメでした。


ワタルがDJブースにいるとHOUSEGROWやってた感じで落ち着くんですよね。



落ち着いて自分のDJに入っていったつもりだったんですが、久々のメインフロアのDJブースでモニターに慣れるのにかなり時間かかかってしまい、自分の思ったプレイが出来ませんでしたね。


DJ後のまわりの反応と僕の感触は随分違っていたけど、僕自身まだまだですね。


いいDJはどんな環境、状況でもいいプレイしますし、そういう部分ではあらためて僕はまだまだです。


DJの頻度が一番の要因だと思うけど、そういう言い訳はせず、いつ呼ばれてもどんな時間のプレイでも、ダンスフロアをキープ出来るDJでいたいと思います。



握っていたチケットは最終的に売れたかわからないけど、僕らの仲間内も来てくれたし、HOUSEGROWに来てくれてたお客さんとも久々出会えたし、初めてお会いしたダンサー、DJの方々とも話す事が出来てよかったです。



今回オーガナイザーのベニー君とは全く面識もなかったんだけど、そういう付き合いのない方から出演を依頼された事は正直嬉しかったです。


僕のミックスCDを買った事があったらしく、よく聴いてるって言ってた。



もうパーティーをやめて、1年半経って自分のパーティー以外でDJをやってこなかった僕を誘ってくれた事、感謝です。
(KENJEE)