2010年11月26日金曜日

もう一度、プロフィール。



tommuneの収録会場から今帰ってきました。またトークなりDJタイムなどいろんな企画があると思うので、皆さん是非、チェックして見て下さい。


前にショブがオーガナイズのパーティーJOURNEY、12月5日(sun)の告知をしましたけど、ゲストのアルトンミラーと内川マサヒコの正式なDJプロフィールを載せておきたいと思います。


ALTON MILLER (from Detroit)
DJ/Producer
デトロイト出身のハウス系のプロデューサー/DJ。今も語り継がれている、80年代後期のデトロイト・ハウス/テクノ・シーンを支えた伝説的なクラブMusic InstituteのレジデントDJ兼オーガナイザーを勤めた重要人物。91年から音楽制作を開始し、Serious Grooves/KMSからデビュー。93年
にAphrodisiac名義でデリック・メイ主催のレーベルFragileから「I Like Having You」をリリース。以降精力的に世界の有数レーベル、カール・クレイグのPlanet-E、Guidance、King Street/Nitegrooves、Trackmode、Moods & Grooves、Mahogani Music、Lifeline等からソウルフルで、トライバルなディープ・ハウスの作品をリリース。多くの作品には、自らソウルフルなヴォーカルを歌い上げ、パーカッショニストでもある彼の巧みなボンゴ・プレイが優しく調和したトラックは、数多の機械的なハウスとは明らかに一線を画す瑞々しさをたたえている。2000年にDistanceから初のフル・アルバム「Rhythm Exposed」をリリース。2003年には、2作目の「Stories
from Bohemia」をPeacefrogからリリース。現在DJとして世界中を駆け巡り、ディスコやモータウン、Pファンクらのデトロイト発のソウルとファンクのルーツを受け継ぎ継承し、ハウスの真義をまさに答えるプレイを披露しフロアを揺らしている。最近JOE CLAUSSELLのMIX CD「TRANSLATE」に「CloudsAre Gone」が収録され話題となり、Atal Musicの初レーベルMIX CD
「Choice Cuts」を監修、ミックスを披露。2007年には待望の新作アルバム「Souls Like Mine」と初の自身の集大成作品集「Alton Miller: SelectedWorks」を国内のOctave-Labから国内先行同時リリース。アルトン・ミラー、彼が生み出す音楽は、廃虚と化した街デトロイトでの過酷な生活体験から産まれた結晶だ。



DJ 内川マサヒコ(Rhythm Of Elements/loftsoul)
DJ /Producer
www.myspace.com/djuchikawa
www.myspace.com/rhythmofelements


DJ 内川マサヒコはRhythm Of Elementsやloftsoul名義でのリリースで知られる日本を代表するDeep/Soulful HouseのDJ/プロデューサーです。
80年代のクラブシーン創世紀から現在まで活躍しており、東西の主要クラブでレギュラーDJを務めてきた他、日本各地や世界の数えきれない程のクラブにゲスト出演してきました。そして日本のベテランDJの中でも特にディープでソウルフルなスタイルを貫く彼のプレイは国内外のDJ/ア-ティストより多くのリスペクトをされています。また、オリジナリティ溢れるサウンドメイキングとミックスセンスには定評があり、世界中のコアなファンのラブコールを受け活躍しています。
また、逸話として...彼のソウルフルなクラシクスのプレイを聞いたNoman Jay MBE(UK)に絶賛され、「Japanese `Jay`」と言われた程である。
海外共演DJ/アーティストは古くはTony Humphries、Roger Sanchez、Ken Carpenter、Victor Rosado、Nick Jones、Joey Llanos、CJ Mackintosh、Norman Jay MBE、Soul II Soul、Young Disciples...から最近ではOsunlade、Frankie Valentine、DJ Spinna、Glenn Underground、Boo Williams、Karizma、Joaquin `Joe `Claussell、Jerome Sydenham、Alton Miller、Theo Parrishなど数えきれません。
DJ 内川マサヒコとピアニスト/クリヤ・マコトによる「Rhythm Of Elements」はヨーロッパや日本を代表するレーベル(Black Vinyle、Future Vision、Loop Sounds、r2 Records、Jet Set Records...)よりリリースを続け、現在は日本を代表するDeep House Unitとして認知され、世界のアンダーグランドハウスシーンで支持されるプロダクションになっています。2010年には自らのレーベル・Loftsoul Recordingsをスタートし、ソロ・プロジェクト“loftsoul”を始動。Glenn UndergroundやLisa Millett,Aaron Carlといったアーティストとのコラボレーションは大きな話題となっています。そして現在「Rhythm Of Elements」、「loftsoul」名義のアルパムやニュ-プロジェクトに向けて精力的にレコ-ディング中です。


(KENJEE)